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2008年12月 7日 (日)

オリオンの星座の下で

のこの時期になると、家に帰り着く頃には
オリオン座が目の前に迎えてくれる。

いつも夜は帰りが午前12時前になることが多く、
当然バスもないので、タクシーでのご帰還となる
のだが、タクシーを降りたとたん、家の屋根近く、
2階からなら手が届きそうな位置にオリオン座
見えるのだ。(もちろん手が届くわけないが。)

こんな時どん曲が一番合うか考えてみた。
最近お気に入りになった「スター・アイズ」なんか
いいんじゃないか。

では誰の「スター・アイズ」がいいかとなると、
そうたくさん聞き分けているわけではないので、
限られてくるが、その中から最高と思うのが
「ヘレン・オコーネル」の歌だ。
満天の星空の下で歌っているような、とても
ムードのある歌である。インストのバージョン
よりこの曲は歌の方があうと思える。

ヘレン・オコーネル/グリーン・アイズ

この曲が収録されているのが、
「グリーン・アイズ」というアルバム。
ジャケットの写真が、緑色のバック
緑色のドレスに揃えていて、なかなか粋である。

1957年の作品で大時代的な演奏が今は
シャレて聞こえる。
ヘレン・オコーネル自身は抑揚の大きい歌い方で、
多少大仰にも聞こえなくもないが、個性的とも
言える範囲だ。
ハープを前面に出したストリングス・オーケストラ
歌をひきたてている。
このぐらいの歌い方がオーケストラをバックにした時
歌が負けることなく輝きを増すのだろう。

他にも「タンジェリン」という曲では管楽器をを中心
としたオーケストラに変わって、ダイナミックな
歌を披露する。曲によって変化に富む構成だ。

気合の入った歌唱を聞きたいなら、
この歌手は最適だ。

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