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2007年12月16日 (日)

この国はルイ・ベルソンを忘れていないか

現在手に入るCDでビッグ・バンドのものはどのくらいだろう。
ジャズ全体に比べるとパーセントはかなり低いだろう。
毎年リリースされるものはかなり少なく、かろうじて
カウント・ベイシーデューク・エリントンが同じタイトルを
繰り返し発売しているだけである。
レコードが中心のときはよかった。
輸入盤にしてもけっこう手に入っていたものだ。
「スイング・ガールズ」がヒットしてビッグ・バンド・ブームが
おこったと思ったが、グレン・ミラーやベニーグッドマン止まり。
売れないから出さないのだろうか?

最初にルイ・ベルソン・ビッグ・バンドと出会ったのは
いつだったか。まだイムズもソラリアもなかった時、
たしかビブレの地下の名曲堂だっただろうか。
まだいたるところにレコード屋や中古レコード屋が
あった頃だ。

ルイ・ベルソン・ビッグ・バンドはCDで見たことがない。
ダイナミックでメロディアス、あんなに歌うドラマーは
聞いたことがない。ドラムで歌う。聞けばわかる。
アレンジャーのドン・メンザのスパニッシュ・ムード
あふれる美しいメロディーをぜひ聞いてもらいたい。
このレコードのビニール袋に赤いDのマークがある。
そういえば、小倉のデオニー(現デオデオ)にも
レコードが置いてあったなあ。

Dynamite_3

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