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2007年10月28日 (日)

ハイ・ノートへの憧れ

人は誰でも神様のように崇拝している人物がいる
のではないか?
ジャズを聞く人で、特にトランペットをかじっている人なら、
マイルス・デイヴィス、クリフォード・ブラウンなどの
名が上がるだろう。
でも自分の場合はメイナード・ファーガソンだ。
ロッキーのテーマや、アメリカ縦断ウルトラクイズの
スター・トレックのテーマを演奏していた人だ。
学生ビッグ・バンドを経験している人なら
この気持ちはわかるのでは。

たとえ高い音が自分自身出すことができなくても、
いつかはあのようになりたいと、思わずには
いられない究極のカッコよさ!
今はどうかは知らないが、20年以上前は
メイナード・ファーガソンの曲を各大学の
ジャズ研は競って取り上げたものだ。
とはいえ、やはり1人ハイ・ノートを吹ける
トランペッターがいないとダメで、難易度の高い曲
=高音域のソロとなっていた。
幸いなことに、一年上の先輩にファーガソン命の
うまい先輩がいたので、難曲中の難曲の
「マッカーサー・パーク」(元はドナ・サマーのヒット曲)
を演奏することができた。これは最高の想い出だ。
今でもこの曲を聞くと当時のことが思い出される。
ひたむきさのカタマリのようだった頃のことを。
本人のコンサートにも行ったことがある。
ビッグ・バンドではなくコンボであったが、
魅了されまくりだった。
目の前にいる人はやはり自分の神様だった!!

では今回のビッグ・バンドは、
「マッカーサー・パーク」
の収録された「MFホーン1」を紹介しよう。
輸入盤のレコードで昔見ることもあったが、再発される
こともほとんどなく、たぶんCDにもなっていない。
(「マッカーサー・パーク」1曲のみベスト盤CDに入っていたが)
中古レコード屋でみたらぜひ買ってみてほしい。

Furguson_2

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